快適性と経済性
30数年前には、パジェロロングにキャンプ道具一式を積み込んで、
家族で、北海道の旅などをしていた。
その頃は、テント泊オンリーだった。
テント泊では、断熱・騒音など対してへの対処方法は、ないに等しかった。
快適な空間を作りさえ構築できれば、日本一周は楽勝のはずである。
断熱・遮音・プライバシーの確保をすれば、いいのだ。
断熱には、断熱材。
遮音には、質量アップ。(防音材・遮音材)
プライバシー確保には、目隠し。
何かを施せば、車両重量が増える。
快適さを求めれば求めるほど、車重が増す。
そうすれば、燃費が悪くなる。
車中泊の快適性と経済性は、相反するものとなってしまうが、
これも致し方ない。
快適性を最優先する方向で、考えていくことにする。
何もないこの空間が、どう変化していくのか。
変化させきるであろうか。(笑)